レポートに追われる日々
なんやかんやもう20回目のゴールデンウイーク。学生気分は相変わらずですが、大学のレポート課題が自分の処理能力を超えそうな量になってきました。ゴールデンウイーク中はレポートをずっと消化していました。
さて、今学期の目標を
「課題・仕事を前倒す」
と勝手に設定していたのですが、早くも消化不良に陥りそうです。ゴールデンウイーク中もレポートを書かなければならなかった原因として、時間の使い方を見直してみました。
・電車に1日3時間
まず、通学時間がこんなにありました。ありました、と言ってますが自覚はしていました。本でも読めよ!と言われそうですが、地獄の田園都市線を使っていまして、立つので精一杯というところもあります…。英語のリスニングはしていますが、レポート課題とは関係がないことです。早起きすれば、空いてる電車に乗れて朝勉も出来たかな…。
・質問に行かなかった
分からない問題を考えるとき、どの段階で質問に行くのが最適なのか、という問題は難しいです。自分の思考力をつける為には粘るべきかもしれませんが、その結果レポートに追われてしまっては得られるものも得られなくなってしまいます。今回は連休前に質問に行くべきでした。
主に考えられるのは以上の2点です。この歳になってくると、何事もバランスが大事だという事を痛感します。数多の経験の中でバランスは培われていくものですが、得るスピードを大きくするには、毎回バランス自体を意識する必要があります。何事においてもバランスの良い人間は見ていて安心感がありますし、生きていて気持ちのいいことでしょう。
また、バランスが崩れたときの修正の早さも重要です。素早く立て直してバランスの取れた状態にすることは、長い人生を送るために必要不可欠なことだと思われます。