賢くなるには

どうもどうも。
今週はあまり忙しくなく(実験レポートがすぐに書き終わったので)、久しぶりにゆったりとした生活ができました。


さて今回のテーマは、

「賢くなるには?」
です。



賢くなるにはどうすればいいの?
そう思う方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。


私自身も、賢くなりたい!と毎日思っておりますが、中々そうも行かないです。(そりゃそうだ)


しかし、見つけたんです。
賢くなる方法。



正確には、余計な感情を排除して必要な考えだけが頭の中にある状況を作り出す方法、といった方がいいです。


実はみなさんは、元々は賢いのです。
ただ、必要な事に対する意識が甘く、また集中していないことが多く、そのために中々賢くなれないのですを


つまり、必要な事にだけ集中して取り組んでいる状況さえ作れるならば、一定の水準の賢さを得ることができます。


では、その方法を発表します………




それは、

「死の状態に近付くこと」

です。




はてなマークが沢山出ているかもしれませんが、これは正しいです。

生物は、死に近づくとそれを回避するための行動を必死に考えて実行します。


もっと詳しく言うと、死を回避するための考えしか浮かばなくなってきます。
これが非常に重要なポイントです。


これを応用すると、ある解決すべき対象にだけ集中している状況が作れる、という訳です。


例えば、空腹やトイレをかなり我慢している、寝ていない、呼吸を止めている、などの状況は普通の状態よりも死に近いですよね。僅かながら。


解決すべき対象が解決されないとこの状態を回復しない、という条件を自分に課す事によって、死を回避するために最高のパフォーマンスを披露できるのです。


ただ、強制的に回復できないようにする事は非常に困難(自分の意志でトイレに行けますよね)なので、そこはまだまだ考えどころです。


しかし、死に近付いた状態にする/想定する事によって、火事場の馬鹿力のようなパフォーマンスができるという事は事実です。


この事実を上手く使うことができれば、間違いなくあなたは賢者になることができます。
是非死に近い状態にどうすれば持っていけるのか考えてみてください。




最後までどうもありがとうございました(^^)