ビギナーズラックは必然
どうも。
今回も、ふと浮かんだアイデアを書いていきたいと思います。
みなさん、ビギナーズラックって経験したことありますか?
私は何度もあります(笑)
むしろ最初が1番調子いいんじゃないかって思うくらいです。
唐突ですが、なぜビギナーズラックは起こりやすいのか考えてみました。
ビギナー、つまり初心者は新しい事柄に対してとてつもなく集中します。
これは本能的な事で、未知の領域に足を踏み入れた人は事象の理解やその特性(コツ)を掴むことに必死になり、なおかつ未知なる失敗を極度に恐れます。
実は、この過集中・極度に失敗を恐れる状態がビギナーズラックを生み出しているのです。
慣れてしまった事柄について、最初の頃のように過度に集中することはとても難しいです。
この集中状態を毎回作り出すことが出来れば、人は圧倒的に成長し良い成績を修められるのです。
初心忘るべからずとはよく言ったもので、初心とはつまり過集中と言う事なのです。
初心、思い出してみてください。
最後までご愛読ありがとうございます(^^)
賢くなるには
どうもどうも。
今週はあまり忙しくなく(実験レポートがすぐに書き終わったので)、久しぶりにゆったりとした生活ができました。
さて今回のテーマは、
「賢くなるには?」
です。
賢くなるにはどうすればいいの?
そう思う方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
私自身も、賢くなりたい!と毎日思っておりますが、中々そうも行かないです。(そりゃそうだ)
しかし、見つけたんです。
賢くなる方法。
正確には、余計な感情を排除して必要な考えだけが頭の中にある状況を作り出す方法、といった方がいいです。
実はみなさんは、元々は賢いのです。
ただ、必要な事に対する意識が甘く、また集中していないことが多く、そのために中々賢くなれないのですを
つまり、必要な事にだけ集中して取り組んでいる状況さえ作れるならば、一定の水準の賢さを得ることができます。
では、その方法を発表します………
それは、
「死の状態に近付くこと」
です。
はてなマークが沢山出ているかもしれませんが、これは正しいです。
生物は、死に近づくとそれを回避するための行動を必死に考えて実行します。
もっと詳しく言うと、死を回避するための考えしか浮かばなくなってきます。
これが非常に重要なポイントです。
これを応用すると、ある解決すべき対象にだけ集中している状況が作れる、という訳です。
例えば、空腹やトイレをかなり我慢している、寝ていない、呼吸を止めている、などの状況は普通の状態よりも死に近いですよね。僅かながら。
解決すべき対象が解決されないとこの状態を回復しない、という条件を自分に課す事によって、死を回避するために最高のパフォーマンスを披露できるのです。
ただ、強制的に回復できないようにする事は非常に困難(自分の意志でトイレに行けますよね)なので、そこはまだまだ考えどころです。
しかし、死に近付いた状態にする/想定する事によって、火事場の馬鹿力のようなパフォーマンスができるという事は事実です。
この事実を上手く使うことができれば、間違いなくあなたは賢者になることができます。
是非死に近い状態にどうすれば持っていけるのか考えてみてください。
最後までどうもありがとうございました(^^)
成長とは
どうも。
最近また思うことがありまして、書き起こしてみたいと思います。
突然ですが、「成長」ってどういう事か、説明できますか?
かなり曖昧で答えなどなさそうな質問でごめんなさい(笑)
でも、周りの人の中に
「成長した/してるな〜」
と思う人がいるはずです。
もしくは、吸収が良くてどんどん新しいことを身に付ける人、いますよね。
そういう人の頭の中、見てみたい!笑
見せてあげましょう。
いえ、決して自分がそのような人間であると言っているわけではありません(笑)
ただ、圧倒的成長を成し遂げる過程で本人がどう感じ、考えているのかは知っています。
まず、そのような人たちは「自明」と思うレベルがとてつもなく高いです。
どういう事かというと、ある事柄を学んだとき、1度理解するとそれ以後はその事柄を
当然でしょ。
と考えます。つまり、当然であることに対して一々止まらない、ということです。
これは能力の問題と考えるかもしれません。が、理解のスピードは能力ですが理解した事柄に対する認識の仕方は能力によりません。
お箸の持ち方が1回分かったら、当然の事と見なしますよね。それと同じです。
要は、常に未知の領域に対して意識を向け続ける、という事です。
これは完全に捉え方の問題、やる気の問題と言えるでしょう。
周りから見て何かが「出来る」ように見える人の頭の中は、当然の事柄は当然のように処理し、常に未知の領域に入って足が止まるまでは走り続けています。
ここに今回のテーマの「成長」のポイントが隠されています。(別に隠しているわけではないか…😅)
つまり、ある分野における成長とは
「当然と言える、思える事柄の総数が増えていくこと」
と言えるのです。
(このように、言葉の意味を再定義することは新しいアイデアを考える際によく行われます。いつかこの事に関する話もしたいですね😊)
このように実応用的に考えた「成長」の定義から、成長するためには、事柄を理解することはもちろん必要ですが、さらに、
「分かる」ことを「当然」に高める訓練
が重要になってくることが分かります。
分かる→当然 への移行には、ある事柄に対して反射的に考えが浮かぶレベルまで落とし込むことが必要です。
その方法は個人によって異なり、1度やっただけで身につく人もいれば、何度も反復しなければならない人もいるでしょう。
そこは能力の問題、とにかく頑張ってください(笑)
何が言いたいかというと、落とし込む習慣を付けることが大事だということです。
この習慣さえ付けば、習得時間の差こそあれ、大抵のことは「この人出来るっ!」と思わせるレベルには達することができるでしょう。(当然と思える事が多い人は周りから見てプロフェッショナル、先生のように見えるからです。)
とまあ長く成長について偉そうに書いてきましたが、成長の定義は人それぞれなのでなんとも言えません!
が、この定義に基づいて行動することは自信を持ってオススメできます!
何かを身につけようとしてる方は是非参考にしてみて下さい^_^
長々と失礼しました〜!
最後までご愛読(?)ありがとうございます(^^)
この世の真理
どうもどうも。段々暑くなってきましたね😅
こんなときは冷たいアイスコーヒーがよく売れます!(誰目線だ)
さて今回はこの世の真理というテーマについてです。
なんだか哲学的で答えのなさそうなこのテーマ。
ですが、かなり納得のいく真理を提供できると思います。
真理ーそれは、この世の掟であり、この世を生き抜くに当たってこれさえ満たせれば、勝ち組になれるー
とまあ大袈裟に言ってしまいましたが、要は明文化されていないルールみたいなものです。
あなたの思う真理は何ですか?
なんでも構いません。考えて、それに基づいて行動してみて、評価する。
このサイクルが成り立っていれば良いのです。
私の思うこの世の真理ーそれは
「早い者勝ち」
です。なぜかと言えば、これは全ての行動に対して言えることだからです。
学生で言えば、課題の提出、筋トレ、スポーツ及びその練習…
一般に言えばタスクの処理、問題の発見及びその解決、恋愛…などなど。
ありとあらゆる場面は早い者勝ちなのです。
そして、この真理を支える真理(またかよw)が存在します。
それは、
「複利」効果
です。
複利とは、利子に更に利子がつき、それにまた利子がつき…と、指数関数的に増えていく様を言います。
指数関数に親しい人は実感があると思うのですが、複利効果は始める時間が早ければ早いほど圧倒的な差になります。
勉強を例に考えてみます。
A君は数学の勉強をτ=0にスタートしました。
それに対してB君はちょっと休んで、τ=5から始めました。
B君が始めたころ、A君はB君の何倍になったと思いますか?
なんと、148倍です!!
驚きでしょ?
とまあ、色々とおかしな議論になってはいますが、言いたいことは
早く始めると、それだけ得た知識が増えるから、その分野においてより多くの選択肢が手に入る
と言うことです!
勿論時間は有限ですので、指数関数とは大きな隔たりがあるのですが、選択肢の幅は指数関数に近いレベルで増えていくと思います。
さあ、今日から何かを始めてみてください!(適当)
最後までありがとうございます(^^)
プレッシャー
どうも。久しぶりの更新です。
さて今回のテーマは「プレッシャー」。
最近、東大理三に余裕合格した針間くんの話をテレビで見かけました。
彼はクラブミュージックを聞きながら勉強したり、遊びまくっている、少し東大離れ?した東大生ではありますが、彼の言っていることはやはり非常に的を得ていると思ったので引用します。
「勉強するときは、キッチンタイマーで時間制限を設けています。プレッシャーを自分に与えることで、より集中力が高まり、ダラダラせずに効率よく勉強が出来ます。」
はい、出ました。プレッシャー。
しかもなんとキッチンタイマーまで使っている…
しかしこれには訳があります。
キッチンタイマーは時間がリアルタイムではっきり見えます。(当然。)
つまりふと顔を上げるとダイレクトに残り時間が目に入ってくるのです。
まるで試験のよう…
そう、試験!
試験の時くらいはみなさんはどエライ集中力を発揮してるのでは?
気づいたら終わってた…みたいなこと、ありますよね。
その感覚を毎日、毎回の勉強で実現出来れば、それはそれは効率的です。
彼の理論は確実に強者の理論です。
勉強量に囚われず、自分に何が出来たのかを問う。
その結果短時間でも、いや、短時間だからこそ最高質の勉強が出来ることに気付いたのです。
これは勉強に限らず全てに応用出来ます。
何故か分かりますか?
何かをするときに必ず必要なのが「集中力」だからです。
何かをする、とは何かに集中する、ということです。
そして何かをする速さを決める環境要因が「集中力」なのです。(能力要因でもありますが、主に時間制限や他人からのプレッシャーに依存するでしょう。)
彼は集中力が何事も結果に結びつく事を心得ています。
というかどんな人も分かりますよね。少なくとも実感は絶対にあると思います。
集中さえしてしまえば、ある程度の結果は確実に得られると思います。
是非、日頃の業務や課題を進める上で「集中力」の観点から自分の状態を見直してみてください。
長文失礼しました😊
眠くならない…
何故か、眠くなりません。
昨日、レポートの残りをどうにか消化できないかと粘りに粘って朝4時まで格闘し、その後3時間寝てから1限のため出発しました。
電車の中ではレポート問題を解くために何か有益な情報はないかと、iPhoneとにらめっこしていました。
大学に到着し、1限は講義内容を全く耳に入れずひたすらレポート問題を解いていました。
なんとか形になった気がしたときにちょうど提出の時間となり、無事提出完了。その時間は多少眠かったのですが、ご飯食べたら元気になり、そのまま午後の実験に突入しました。
実験テーマはデジタル回路で、名前は忘れましたが簡単な回路を組み合わせて二進数をLEDの点滅で表現したりしました。(覚えてません)
実験がその組の中で2番目に終わり、多少優越感に浸りながら帰路へ。電車は運良く3回中2回座れましたが、やはり眠くはならず。
結局電車の中でも一睡もしませんでした。
さらに家に帰ってからはご飯を食べたあとに2時間半レポートをこなし、ジャンプを読み、結局1時に就寝しました。
気が付いたら15時でした。
いまハマっているフレーズ集
どうも。通称ノット・エレクティル・ディスファンクションです。
今回は、最近ハマっているフレーズをご紹介致します。気に入ったものがもしあれば、使ってみてください。では早速いってみよう!
・現象であって本質ではない
某テレビ番組で東大の学生が放ったフレーズです。部下・上司にしたくない大学ランキング1位に東京大学が選ばれた際に、当の東大生に感想を聞いたところ、
「そもそも知名度の低い大学はどんなランキングにも選ばれない。だからこの結果は現象であって本質ではない。」
と言い切りました。これを見て私は
「これは色々と使えそうだ(ゴクリ)」
と思い、即メモしました。具体的な使い方の例はこちら。
A「あのね…できちゃったみたい。」
B「それは現象であって本質ではない。」
・ラーメンつけ麺ぼく育メン
完全なオリジナルであることは自明です。私自身、育メンでも炭水化物でもありませんが、このフレーズとともに生まれたばかりの赤ちゃんとのツーショットがSNSに転がってそうなので紹介しました。意味不明ですね。リア充◯ね。
今回はここまで!
また時間ができたら続編を書きます。乞うご期待!